グリーンスパを始めて以降、多くのお客様から商品を使用した感想やお礼の言葉を頂戴します。先日は、赤ちゃんの肌荒れで悩んでいたお母さんから、嬉しいご報告を頂きました。
ツルツルで透き通った肌を持っていると思われがちな赤ちゃんですが、実は新生児から1歳くらいまでは、肌トラブルを抱えることが多いのです。
赤ちゃんの肌荒れの主な原因
・乳児脂漏性湿疹
生後1、2ヶ月くらいの間は、お母さんからもらったホルモンの影響で、皮脂の分泌量が多く、顔や頭皮がベタベタしやすい状態。その後、徐々に落ち着いていく。
・乾燥
生後2、3ヶ月になると、一転して今度は乾燥しやすくなります。大人より薄い皮膚のため、よだれや摩擦、乾燥などから、口周りや頬がカサカサしてくる。痒みを伴うこともある。
・かぶれ
オムツやよだれ、また汗によって赤みが出て、かぶれることがある。
・アトピー
乳児湿疹と似ていますが、より慢性的で反復するかゆみや炎症が起きるのが特徴。かゆみも強く、全身に湿疹が発症していく。
赤ちゃんの肌荒れの対処と予防
1. 肌を清潔に保つ
汚れや皮脂、汗などをお風呂で洗い流す。ぬるま湯と肌に優しい赤ちゃん用のソープで清潔を保ちましょう。
2. 保湿
お風呂に入った後は、急激に乾燥が進みやすいので、すぐに保湿。割とベタッとするくらいしっかり塗ってよいでしょう。また少し乾燥が気になってきたら、こまめに塗ってあげます。
ステロイド不使用のおすすめ保湿
●ハイルニアヒーリングクリーム
完全オーガニック、有害化学物質を使用しないドクターズコスメ。赤ちゃんでも使用できる食べることができるほどのナチュラル化粧品。湿疹、乾癬、皮膚炎、おむつかぶれ、アトピーなどのトラブル肌に塗ると、痒みを和らげ、乾燥して傷ついた肌の再生を助け、保湿します。
ヒーリングクリーム 178ml $41.00
赤ちゃんママから頂いた感想
“ヒーリングクリームを塗り始めたら4日できれいになりました。あまりにも早く治ったので、ステロイドが入ってるのではないかと思って、成分表を見直してしまいました!”
まとめ
赤ちゃんの肌は、実は刺激を受けやすく、乾燥や湿疹に悩まされることも多いです。またお母さんの体内にいた時の影響から、アトピーを発症することもあります。赤ちゃんだからこそ、ステロイドは使わずに治したいと思うお母さんも多いですが、現在はナチュラルな方法で、保湿、また痒みを抑えていくことも可能です。グリーンスパハワイの化粧品は植物由来の成分が中心なので、赤ちゃんにも安心してご使用いただけます。
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